2017年03月27日
鳴門のメバル釣行

2017/3/12(SUN)、 今年初めての釣行は鳴門メバルとマダイ。
メバルは全て単発での拾い釣りでしたが、3月には珍しくマダイが釣れたのがラッキーでした。


心配していた天気は晴れ、寒さもゆるんで手が冷たい以外は大きな問題なし。
潮は大潮でメバルも活性を上げてくれるはず。

まずはメバル釣り。
今年、鳴門で調子がいい【HAYABUSA鱗メバル】で様子をみることに、、、。

サバ皮に鱗模様をプリント。
シラサ、イカナゴ、シロウオなどの生き餌に似せたものらしい。
艶かしい身体に期待が膨らんだものの、釣果はミニガシラが一匹のみ。
メバルが釣れない、、、。
30-40分して、タイの潮がきたのかマダイ狙いで【ゼンサ】へ移動。
妹に1匹、息子に1匹、マダイは約束の2匹を目標に切り替え、切り替え。
ビニールサビキとサバ皮サビキの両方を準備してきたが、船頭指示は【MORIGEN 大漁マダイ】サビキ。


例年は、オレンジのサビキが好釣果を生むが、今年は上下に配置されている【黒いサビキ】
が当たりとのこと。
黒、、、? 緑ならわかるけど、黒ですか?
でも船頭の言うことは素直に聞くべし、、、です。
早速、底から6mでチャリコが一番下の【黒いサビキ】にきました。
まもなく、底から8m付近で強いタイの引きが、、、。
上がってきたのは38cmのマダイ。
それも上の【黒いサビキ】に、、、。黒サビキ、恐るべし、、、です。

これで大小あるものの約束のマダイ2匹が釣れて、ほっとです。
【黒いサビキ】のおかげ、船頭さまさまです。
1時間足らずでタイの時合いも過ぎて、再びメバル釣りに。
阿那賀沖、伊毘沖をくまなく移動してメバル探しがスタート。
先月はあまりにも釣れなかったため、磯をタイトに狙うがあまり根がかりが連発したとのこと。
根がかりを避けるため着底してすぐさま1mほど底を切って、そこからゆっくり5-6m巻き上げる
戦法をとることに、、、。
サビキはもちろん【松浦サビキ】8本針(1本切って7本針に)。
結果、底から2-3mでメバル6匹、5-6mでチャリコが5匹釣れました。




メバル18-23cm:6匹
マダイ16-38cm: 6匹
ガシラ13cm:1匹

*当日は芳しい釣果ではなく、ちょっとがっかりでしたが、帰りに船頭が新鮮な【鳴門ワカメ】
をくれたのでテンション上がりまくり。

翌日、早速【味噌汁】、【豚肉としゃぶしゃぶ】、茎は【佃煮】にして美味しくいただきました。
次回は4月15日(SAT)、鳴門のメバル釣行です。
頑張ってまいります。
Posted by fishrosegun at 20:14│Comments(0)
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