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Posted by naturum at

2014年04月15日

4月はメバル釣り

びっくり 4/12/2014(SAT) 鳴門メバル手強し



朝一、松浦サビキで橋桁まわりの浅場にて6連を達成!

爆釣間違いなし!!、、、だと思われましたが、苦手なイカナゴの餌釣りに変えたとたん沈黙に次ぐ沈黙!!!

まさに撃沈!!!!でした。

またもや餌釣りに課題を残す結果となりました。

いやはや。


サカナ 4/12/2014(SAT) 鳴門メバルの釣行詳細



*先月同様、亀浦の【鳴門丸】にお世話になりました。若船頭は元気で腕も確かです。




*6時前に出港、この橋桁まわりで快進撃が始まったのですが、、、。

潮が動かなくなった途端サビキでは釣れなくなり、イカナゴの餌釣りに変更。

*参 餌釣り仕掛け:ハリス1.5号/エダス1号 枝間80cm/枝50cm(回転ビーズ)/3本針(細軸6号)



釣果は、松浦サビキで10時までに14匹、10時~14時までの餌釣りで5匹。

イカナゴの餌付けもままならず、【底から4mゆっくり巻き上げて、落としてはまた巻く】を繰り返しました。

メバルの活性が下がっているのにもかかわらず、サビキ釣りと同じ釣り方をしていたわけです。

後で隊長に聞くと、2-5m底を切ってじっと待つのが基本との事。

ゆっくり巻き上げることが【誘い】になると思い込んでいましたが、餌釣りでは止まっている餌自体の動きそのものが【誘い】になる。

メバルの目の前で止めておくことがキモだったようです。


●釣行日:4月12日(土)  旧暦:3月13日(先負)

●月齢 :12.3 

●場所 :大鳴門橋橋桁周り、飛島周り、福良沖、亀浦前、室沖、伊毘沖

●時間 :6:30-14:15

●天候 :曇り後晴れ

●風  :西南西0-4m

●気温 :5-14℃

●潮  :中潮    参:*南流へ転流 7:30、 *南流最速 10:36 8.0ノット *北流へ転流 13:43

●釣り方:8本針サビキと餌仕掛け3本針


サカナ 4/12/2014(SAT) メバルの釣果報告



●メバル:15-23cm×19匹

●ガシラ:15-20cm×5匹

●鳴門の生わかめ×4袋 →鳴門丸予約の時にオーダーします(by Y隊長)。これが美味い!。

これです。この時期、鳴門はメバルとわかめです。




*4/14/2014(MON) 晩ご飯。もっぱら味噌汁とサラダでいただいています。


サカナ メバルの釣り方

メバル釣りの基本を学習します。メバルという魚をもっと知らないといけません。



●メバルという魚

メバル:カサゴ目フサカサゴ科メバル属

カサゴとは兄弟分。大きな目や丸みを帯びた尾ビレや後縁などが特徴。

視力が良く、警戒心が強い。

→エダスは固くて細いほうが有利。基本は0.8、喰い渋った時は0.6に落とす。 針も小さいほうが有利です。


●メバルの居場所

水深3~60mくらいの岩礁帯の底に群れて生活している。

岩礁帯は餌が豊かで、外敵から身を守るのに都合がいい。

→かけ上がりやかけ下がりの岩礁帯を釣ることが多いのがメバル釣り。それらを感知しながら底から数メーターをトレースすることがキモになる。鳴門丸では探見丸を駆使して釣果を伸ばしているベテランの方もいる。

シケで底荒れした時も身を潜めやすい。

活性が高い時は、海面近くまで浮上することがあり生活圏は広い。

→活性が高い時は縦に群れるので、針数の多いサビキが有利。現時点では松浦サビキの8本針がベスト。

→活性が低くなったり、海(底)が荒れると底近くに動かなくなるため、餌仕掛けで活きのいい餌を目の前に送り込む。
この時、エダスは固く細く長いほうが有利。

 
 

棲家になる水深や岩礁帯、藻場といった底の環境で体色が変わる。

鳴門のメバルは黒メバルが多く、概して大型に育つので食味だけでなく釣趣も上々。

→メバルは向こう合わせが基本。よって、喰いこんだ時に違和感を与えないようなティップが細く柔らかいロッドがいい。
基本となるサビキ仕掛けが5m以上あるので、現時点では磯竿がベスト。 リールは小型のカウンター付きリールがいい。30号錘を軽く素早く巻き上げることができればいい。


●メバルの餌(ベイト)

エビ、カニ類や管虫類、小魚などを食べている。

鳴門では1月はシラサエビ、2月はシロウオ、3月・4月はイカナゴ(2014年の漁の解禁日は2月28日)を餌にする。

初夏には青イソメ、小魚に似せたサバ皮サビキは年中使う。

→ということは、枝間1m/枝ス50cm/6本針の胴付餌仕掛けが最強でしょうね。私は無理ですが。


*今回はこのへんで、、、。

来月5月は、国崎のアジか小浜のムギイカで釣行予定です。






  

Posted by fishrosegun at 00:35Comments(0)Fishing

2014年04月05日

京都市街の桜が満開

ハート 京都市街の桜が満開

4月に入って一気に桜が開花。

京都市街は、本当に一瞬にして桜色に染まりました。


*寺の内室町近くにある小さな公園に咲いたしだれ桜。



*50坪の公園に咲く、何万もの花をつけたしだれ桜。



*この日は晴天。降り注ぐ光と少しマゼンタがかったピンクがとても美しい。



*枝が垂れているので樹の下から撮ってみました。



*しだれ桜の隣に咲く白い桜。



*圧倒的な数の桜花。それらを支える幹は何十年生き続けているのだろうか、、、。



*ひっそりと、そして懸命に、、、。



*さらにその隣にはもう一種類のしだれ桜が、、、。7分咲ぐらい。



*自然が創りだす芸術です。



*バラと同様、つぼみが魅力的です。



*堀川の堤防に咲く桜。二条城の前あたりです。



*長い間京都にいるけど、堀川を見たのは初めて、、、。



*南を向いてもう一枚。



*4月4日、この日は強風が吹いて多くの花びらが散った。



*室町小学校の花壇に咲くほうき状に伸びる桜。色はマゼンタに近い。



*千本今出川交差点。車中から撮りました。



*二条城近く。堀川通りを南下していた車中から。



*寺の内の公園のしだれ桜がようやく満開。



*4月4日(木)、公園内の他の桜はすでに散り始めていて、地面はこのとうり、、、。

京都には桜の名勝地がたくさんありますが、市中の公園や神社仏閣もなかなかいいものです。


ハート 我が家の小さな春


*春を知らせてくれる花桃です。5分咲きぐらいですが年々花数を増してくれています。



*品種:照手白/Prunus Persica /バラ科サクラ属



*沈丁花。毎朝玄関ドアを開けると、その心地よいスッパイ香りが出迎えてくれます。



*青いムスカリ。目立たない花ですが、このブルーは芸術です。右の花、テディベアのバルーンアート!!!



*利休梅のつぼみ。葉っぱも萼も緑色で丸い。丸は安定、安心をイメージします。


ハート 桜の花言葉

桜の花言葉は、「優れた美人」「純潔」「精神美」。

となると、彼女です。


*三吉彩花さん。



*咲き続けてください! 満開の笑顔で、、、。

ハート 花は桜、人は三吉彩花 といったところでしょうか、、、。


 
 
 
 
 来月5月は、バラを紹介したいと思います。それでは、、、。







  

Posted by fishrosegun at 00:36Comments(0)Art