2014年06月26日
6月は鳴門でキス釣り


通い慣れた鳴門でキス&タイ釣りを楽しんできました。
あいにくの雨でちょっと寒い中での釣行でしたが、早朝はトツカアジ、続いてキス、メバル
イシモチ、マダイ、昼からはハマチなど多彩な魚種が釣れ、楽しい釣行となりました。

タイ釣り、第一投で釣れたのはイシモチ

釣れたタイは、60gのタイラバとほぼ同じサイズ

青アジの呑ませでハマチが爆釣! (下の大ダイはH隊員が釣ったもの)


あいにくの雨。9時頃に止むとのことでしたが、、、。

幸いにも11時頃には雨も止んで、タイ釣りとハマチ釣りに興じました。

キス用タックル。8:2の先調子のロッドが気にいっています。
●釣行日:6月22日(日)
●旧暦 :5月25日(大安)
●月齢 :24.3
●時間 :5:30-15:00
●天候 :小雨後曇り
●場所 :丸山沖、阿那賀沖、伊毘沖
●風 :微風
●波 :0-0.5m
●気温 :15-25℃? 参:綿Tシャツ+吸汗速乾長袖シャツ+撥水ストレッチパンツ+レインウェア+ゴム長
*レインジャケットの袖口から雨が入り徐々に体温を奪われ足がガクガク。防寒対策の必要性を痛感。
●潮 :長潮 参:*南流最速 8:14 7.7ノット、 *北流へ転流 11:27、 *北流最速 14:51 7.9ノット
*北流に転じて約2時間後に青物タイムがくるようです。
●釣り方 :アジ:サビキ5本針 キス:天秤ふかせ 鯛:胴付2本針 ハマチ:呑ませ仕掛け1本針
*朝一に釣った青アジを利用して呑ませ仕掛け(船頭がチャチャっと作ってくれた)でハマチを爆釣。
アジがいつも釣れるわけではありませんが、呑ませの仕掛けはバッカンに忍ばせておいたほうがいいですね。



●キス:15-25cm 28+6(船頭からいただいた)=34匹
●トツカアジ:20cm 4匹 青アジ多数
●イシモチ:30cn 1匹
●メバル:22cm 1匹
●チャリコ:18cm 1匹
●ハマチ:50cm 7匹


H隊員の渾身の一発! 59cmあったそうです。
青ムシでのタイ釣りは当日絶不調。私にはアタリすらありませんでした。
嫌気がさしてタイラバで遊んでいたくらいです。
この一発でみんなの目が覚めました。
H君、おめでとう!


この日はこの仕掛けを使用。
昨年まではショートハリス、競技バリの8-9号を使って不都合を感じていたので
エサ一で悩んで悩んで購入した仕掛けです。
理由は、
①喰い渋りには長ハリスが有効→1m以上が理想
②以前のようなジャンボサイズが釣れなくなってきたので、針は7号で十分
③吸い込み易さを考えると競技針に分があるが、青虫の付け易さでは流線針がいい
④ビーズは金
●キスの釣り方

いつもは、
①ちょい投げ→②トーントーンと底を感じながら手前へサビく→③船下近くまできたら
トントントンと仕掛けを上下させる、赤錘と仕掛け=エサを上下させてアピール→④0テンションで
アタリを待つ 喰ってきても喰いこみが浅く乗らないときは、少し送り込んでやる。
今回は、
潮の流れがゆるかったのか餌が底をはっていたようなので、底から仕掛けを50cm程度離すように
ゆっくり70-100cm聞きあげると喰ってきた。ちょっと活性が低かったと思う。
●MISAKIベーシック仕掛けの使用感
①95cmハリス→隊長は120cmを自作。50匹以上釣ってるのでやっぱり長ハリスが有利かな?
②7号針→ジャンボサイズがしっかり吸い込んで上がってきているので良し。
③流線針→青ムシを付けやすくなり、手返しも早くなったので良し。
④金ビーズ→比較検討していないので何とも言えないが、不安を感じることなく集中できるので良し。




笑顔だけでなく、ふと見せる寂し気な表情が魅力。
彼女のファッションも好きです。
次回は7/20、明石のタコ釣りです。
すでに明石ではタコが釣れているとのこと。
これからせっせとテンヤの調整と爆釣の妄想にふけります。