2014年03月16日
3月はメバル釣り


1月、2月はことごとく天候に嫌われ、鳴門釣行ができずイライラ、、、。
3月16日(日)は、好天に恵まれ待望の【鳴門のメバル釣行】が実現しました。
今年もイカナゴの量が少ないとは言え、鳴門のメバルのストック量は多くまずまず満足のいく釣行になりました。
さすが、鳴門です。


午前中は、底から5~10mにメバルの帯ができていたので、ひたすらスロー巻き上げで対応。
比較的活性が高い魚群にぶつかった時は、じっくり待って苦手な多点掛けを達成。
トリプル×2回、ダブル×2回、、、。複数のメバルとのやりとりを堪能できました。

比較的形のいいのが釣れたので、撮影しようとしたら口からベイトが出てきたので思わず撮影。
身体の大きな魚は欲張りです。

これが、この時期の【ベイト】の正体、、、。2本のアゴ髭を持った、約7cmの小魚です。
鳴門では、【ヒゲ】と呼ばれています。
このアゴやイカナゴに似せて、生き餌は【シロウオ】を使うわけですが、疑似餌は小さい【サバ皮サビキ】を使用。
ど定番の【松浦サビキ】は全長3.5cm、、、これでは小さい!
サビキ派の自分としては、7cmの白いサビキを作るしかありません。
自作して次回4月の釣行時に試してみます。サビキ仕掛けの最上部に配置すれば真鯛にも有効なはずです。




この日は、鳴門丸の乗合船のお世話になりました。
ベテランの方6名と、Y隊長と私の合計8名が乗船。椅子、イケスがありますが、備え付けの電源がないので電動リールを使う場合は、バッテリーをお忘れなく。
●釣行日:3月16日(日) 旧暦:2月16日(大安)
●月齢 :14.8
●場所 :福良沖、飛島周辺、大鳴門橋下、阿那賀沖、亀浦前
●時間 :6:30-14:00
●天候 :晴れ
●風 :南南西0-2m
●気温 :5-14℃
●潮 :大潮 参:*北流最速 5:59 8.9ノット、 *南流へ転流 9:07、 *南流最速 12:09 8.7ノット
●釣り方:8本針サビキ



●メバル:18-25cm×23匹
●ガシラ:15cm×2匹



*横道にそれてきたので、今回はこのへんで、、、。
*次回(4月)もメバルです。30匹目指して頑張ります。
Posted by fishrosegun at 19:48│Comments(0)
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